2005年06月14日

ATの装甲についての考察

77b61f38.jpg・・・テンパってるので、気分転換です。
ATの装甲部分の分解図です。はい。

タカラの24分の1スケールプラモを源流とするディテールに意味を付与してみました。
「なんでプレス成型されたペラペラの一枚板の縁がリベット留めされてんだよ?リアルっぽくするための記号だろ?」とかよく言われてたじゃないですか。物知り顔のミリオタとかから。

アレはですねぇ、オレがアストラギウス銀河を幻視したところ、軽合金製かなんかのフレームがあって、ソコに防弾鋼板(薄いけど)がボルト留めされてんですな。装甲部だけ交換が容易なように。
ボルトとナットで留めると、模型で見栄えのする六角ボルトが表面に見えます。
しかし、六角ボルトは付け外しの際は便利ですが、角ばってるので草とか木とか布とかがひっかかり易い。
そこで軍用では丸頭のボルトを使ってます。大河原御大の描く設定画のごとくに。
締め付けは裏のナットを締めるんです。ボルトの頭が丸いとレンチの相がけが出来ないので、スプリングワッシャーが挟まってるかもしれません。
しかしまあ、戦時下で物資とかが不足してるんで、現場では普通にそこらにあるボルトナットを代用してる場合も多いから、六角モールドもアリなんです。
更に物資不足になると、そこらの鉄板切り抜いて、それに軸を溶接して取り付けたり、そーゆーのもアリなのがATです。
制御用のコンピューターと、規格品のマッスルシリンダーと、適当な信号線があれば、強度はともかく、材料の切り出し寸法さえ大きく間違わなければ、町の工場で作れちゃうのがATなんです。実物大のタコ作った方なんかもいますしね。

もう、文章変です。
でも意味は伝わったでしょ?
「なんでオマエはアニメメカごときをそこまで考証するんだ?」とか言われるかもしれませんが、そーゆースキルの持ち主だから仕方ない。

なお、フレームの構造部分は適当に描いたモンですんで、力学的な強度とか考証してませんのであしからず・・・

systemA10 at 00:04│Comments(1)TrackBack(0)clip!ボトムズ 

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この記事へのコメント

1. Posted by しょと3.1   2005年06月14日 12:09
>アニメメカごときをそこまで考証するんだ?
オレ的にOK!
オイラ達の世代ではナンでもアリだったようにも感じるけど、80年代放映作品の設定にはその時代の技術や展望がそれなりに設定反映されてたハズ。

現代の設定ではそれらがより顕著になってきただけで。

オレ的には知識的にも工業美学的にも目が肥えてきた視聴者に対して、サイエンス&テクニカルという分野で付加価値や説得力を持たせることは必然だと思うぞ。

安心しろ!すーぱーA10!
キミはおかしくない。むしろ正しい。
自分の作品や画から無言の説得力を提示することは画家として正しい感性だ。

「なんとなく」とか「かっこいいから」などの理由は全くの論外。
一般商品デザインでも必ず「モノには存在するために理由がある」。
これオレ的持論w

で、オレ的には可動装甲については軽量ハニカムだと思うんだがw

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