2007年03月19日

ZETA

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コレ、フジタZの一つ。第13開発局(ネオファリア)案のゼータってコトで。ぶっちゃけソード兵器です。HDDの中に描きかけで転がっとりました。以下妄想設定。

Zのペーパープランは多数あるんですが、初期の社内コンペで、スペックが余りにファンタジーってコトで失笑買って却下されたヤツです。結局既存技術の発展で実現可能と見られた第5開発局案に予算が付けられ、それがベースとなってZプロジェクトが発足したとかしないとか・・・

このプランが却下された2年後、ソード兵器を商品化できないままネオファリアは解体されました。アナハイムエレクトロニクス社はあくまで商売で兵器を作ってますから、売り物にならないモノばかり作る金喰い虫を飼っててもしょうがないってコトです。

なお、解体直前にソード兵器を「MS」としてスペックダウンしたプランがディジェSE−Rだったと謂われます。SE計画に共同出資していた連邦軍も、ネオファリアからもたらされた研究成果を元に、キリマンジャロ基地で「バイアラン」というソード兵器を製作していましたが、「SE理論の実用化困難」というAE側の見解を受けて計画を破棄、これをMSとして設計変更しています。



SE計画に多額の出資をしていた連邦軍(途中からティターンズ)に対して、研究成果の公表はほとんど行われず、出資の代償としてマラサイを相当数無償供与するという話運びになりました。
数機はすぐに納入されましたが、この密約を反故にするため、エゥーゴへの協力を強化したといっても過言ではなく、結果、ティターンズは消滅。
受け取り手のなくなった密約ですから、アナハイムは出資された研究費を丸儲けしたという訳です。
AE社としては、前年に連邦の失策で無かったコトにされたGP計画の損失分を、利息付きで取り返してやったという感覚でありましょうし、なによりティターンズが一時期連邦軍を牛耳ることになったのが幸運でした。
結果として損失を出しそうな秘密協定を全て白紙化するチャンスが生まれた訳です。
無論、多方面からAE社が干渉した結果でもありますが…
ホント、凄いバランス感覚で経営されてるモンです。
 
連邦の開発していたバイアランですが、その余りにも異形のデザインを見れば、それがマトモなMSではないと直感できるでしょう。同時代は確かにMSが最も多様性を獲得し、実戦において評価試験されていたような時代ではありますが、それでも他に類を見ないデザインです。
MSは人型を生かすことで火器の運用に柔軟性がありますが、バイアランには全くそれがありません。全て内装式であり、火力も低く、あるのは運動性だけ。
推進力を高め、無変形で飛行できたとありますが、むしろマトモな人型MSよりも遥かに空気抵抗が高そうな形状で、しかも大型機の為に投影面積も大きく(その割に機体容積が小さく、推進剤量不足を指摘する声もあるが、熱核ジェットは大気を推進剤代わりに出来る)、当初からサブフライトシステムなしの飛行を考えていた機体とはとても考えられないシロモノなのです。


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