
いわゆる「ショーン・ヤング」
SF映画の金字塔である『ブレードランナー』でレイチェル役を演じた彼女は究極的に美しい。まるでギリシャ彫像がそのまま動き出したかの如し。「ハーマイオニーたん萌え〜」とは次元が違う。
デッカード(ハリソン・フォード)の自宅で、髪を下ろしてピアノを弾くシーンを描こうと思ったんだけど、記憶がボケてたんで途中で止めた。
自分がタイレル博士の姪の記憶を移植されたレプリカント(模造人間)だと知り、「このピアノもきっと本物のレイチェルが習ったものなのね・・・」(セリフは記憶です)と寂しげにつぶやくシーン。リドリー・スコット天才。死ぬ。美しすぎ。
この脳内で昇華されつつあるシーンを確認するため、DVDを再び観たが、今見るとちょっと眠い映画だ。ビジュアル的には現在でも平気で通用するけど、テンポがクラシックなんだな、これが。ピアノシーンを確認する前に寝てしまった。